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 吉良公毎歳忌 
 
 
2018年12月14日の写真 (2019年12月14日も毎歳忌に参加しました。)
 昨年は周年忌だったので賑やかでしたが、今年は普通の毎歳忌でした。
 赤穂浪士は祭られて、吉良の殿様は淋しくお祀り。この差は英雄と悪人の違い。酷い違いだ!

  「切られ悪 討ち入り切って 義士となり」

 
 吉良家代々の墓所
 断絶した吉良家故か何か淋しげでした。詳細は2017年版へ!
 

 柿朽ちて 元禄事件 振り返る

 今年の華蔵寺は暖かくて快晴!
 本堂の屋根と立派に選定された松
 松の廊下と 庭の松 松の御縁は お寺まで


 2017年12月14日
 
「四季桜 公の命日 悲しんで」
 西尾に勤めている時何度も寄った華蔵寺ですが、命日に行くのは初めてでした。
 12月14日は地元の方の法要が行われ、上杉家の殿様、県知事、市長とそうそうたる顔ぶれの方がみえてました。
 私の感じた華蔵寺を見てやって下さい。

 
 討ち入りで死んだ人の名前が彫られた石碑
 浪士の引き上げ後に命を落とした人も多かったのに驚き!
 以前はこのような石碑は無かったなー

 吉良家墓所の案内 吉良家累代の墓所となっている。


  六番が吉良上野介のお墓

 

 沢山のお墓が並んでいました


 

 



 

 

12月14日は毎歳忌 赤穂では義士祭が盛大に行われてますが、華蔵寺では静かに「毎歳忌」となっている。


  華蔵寺山門

  法要に訪れた人達

 吉良さん


 赤馬乗った吉良さんがあちこちに

 吉良さん50歳の木像

  木造の案内書き

 毎歳忌 凍える寒さ 手水鉢    初氷と桜が共有する西尾市吉良華蔵寺にて
 まいさいき  こごえるさむさ   ちょうずばち


 白衣観音

  毎歳忌 凍える寒さ 手水鉢

  四季桜(12月に咲く)